自分がうつ病かチェックするには|思いつめる前に

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自分がうつかもと思ったら

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うつが疑われる時

近年、うつ病は一般的な精神障害として広く知られるようになってきました。それだけうつ病の患者が増加しているということでしょう。誰でもこの病になり得ます。日常生活を送っていると、仕事や学校、育児や介護など、様々な場面で人はストレスを抱え込み、ふさぎ込んでしまったりすることがあります。憂鬱な気分が続いたり、何をするのもおっくうになったり、やる気がなくなったり。また身体的には食欲がなくなったり、とてもだるくなったりします。とうとう日常生活を送るうえで支障がでてきたりして、もしかして、これはうつ病なのではないか、と少しでも思い始めたら、専門医を受診する前に、インターネット上にある、うつ病の診断チェックシートなどを利用してみてはいかがでしょうか。そのような診断チェックシートの質問に答えていった結果が、うつ病がかなり疑われるようであれば、一度精神科や診療内科などを受診してみましょう。今までそのような診療科を受診したことがない場合は、どこの病院を受診したらよいのか悩んでしまうかもしれませんが、インターネット上ではうつ病の治療ができる病院を検索することができるサイトもあります。そのようなサイトを利用して自分が受診することができる病院を探してみてもよいでしょう。参考までにそのチェックシートの結果などを持参していってもよいかもしれません。受診してうつ病だと診断されたら、うつ病の治療をしていくことになります。うつ病の治療には一般的に時間がかかるといわれています。

うつの治療とは

うつ病には、充分に休養をとる、薬物で治療をする、精神療法やカウンセリングをするといった治療法があげられます。これが治療の3本柱といわれています。充分な休養をとりながら薬物療法を併用していき、再発予防の観点から精神療法やカウンセリングを行っていくという治療になることでしょう。再発予防のためには、一緒に暮らしている家族や周りの人たちとも充分話し合っておくとよいでしょう。自分が調子が悪くなる時にどのような症状が出始めるのか、チェックしてもらえるようにするとよいです。とにかく、うつ病は、よくなったり、悪くなったりという状態を繰り返しながら、時間をかけて徐々に回復していくという病です。またかなりよくなって回復してからも、再発してしまうという場合がとても多いのがこの病の特徴です。そのような特徴をよく理解して、自分も家族も周りの方も、うつ病という病に対処していく必要があるのです。インターネットなどでうつ病のことを良く調べ、勉強して知識を得ておくとよいでしょう。また実際にこの病を経験したことがある方の闘病記などが載っているサイトなどもありますので、その方々がどのように治療し回復したのか参考にするとよいかもしれません。とにかく心配でどうしたらよいのかわからなくなった場合は、インターネット上には無料の相談窓口などもありますので、まずはそのような専門機関に相談してみてはいかがでしょうか。子供がうつ病かもしれないと心配な時には、親から見た子どものストレスサインチェックリストなどもネット上にはありますので、そのようなリストも利用してみましょう。